得意ジャンル

・不妊治療→妊娠へのマインド
・精神的、金銭的自立マインド
・高齢出産、アラフォーママ
・日本の伝統文化を用いた子育て
・母も子も自立できる子育て、マインド
・他人軸から自分軸への移行
・自分ともっと仲良くなる方法

おすすめしたい人

・子育てにいつも不安を感じ、ネットや本から正解を探している方
・子育てをもっと楽しみたい方
・子育てしながらも、自分の人生を楽しみたい方
・子育てにブレない軸を持ちたい方
・自分を好きになれない、自己肯定感が低いと感じる方
・親子で幸せな人生を歩みたい方
・他人の目を気にして、子育てをしている方
・ママになって、子どもや家族を優先してばかりいる方
・完璧主義で苦しんできた方
・自分を責めて、頑張ってきた方
・自分の好きなことがわからない、自分迷子の方
・不妊治療中の心の持ち方がわからない方
・今の現状を変えたい方

プロフィール

1983年生まれ、栃木那須出身。

4歳下の弟がいる、根っからの長女タイプです。

人も少なく自然が豊かな環境、言い換えれば閉鎖的な環境で目立つことが“悪”という環境の中、いわゆる「良い子」を演じて、小学校に入ったばかりの頃はいじめられたこともありました。
ですが、そのいじめっ子は2年生に進級する時に転校。
今思えば、この頃から私は引き寄せ上手だったのかもしれません。

その後も「良い子」を演じる中、周りの友達に恵まれて、少しずつ自分のやりたいこと・言いたいことが言えるようになっていく幼少期を過ごしました。

中学生になってからは海外に興味が湧き、海外でホームステイをしてみたい!と親に頼むも反対され、あっさり断念。
でも諦めきれず、高校生になってもう一度親に頼み込んで、オーストラリアへ半月のホームステイへ行くことが叶いました。
そこで海外の同世代の子の自己主張の高い様子にカルチャーショックを受け、もっといろんな世界が見たい!と思うようになり、 大学生になってからはアルバイトでコツコツ貯めたお金で長期休みの度にリュック一つで主にアジアの国々を歩き回りました。

就職してからは仕事の面白さに目覚め、馬車馬のように働き、20代で結婚→離婚を経験。
昼ドラにあるようなことが自分にも起こるのか…と人間不信になりましたが、 私には仕事がある! これからは仕事に生きる! と決め、ガムシャラに仕事をする中、幸いなことに気の合うパートナーと出会い、もう一度人生を共に歩んでみたいと思うようになり、35歳で再婚。

子どもにも恵まれたら良いなと密かな希望もありましたが、なかなか妊娠できない現実に精密検査を受けると、私自身が子宮奇形の中でも稀な単角子宮であることが発覚。
妊娠できても流産や早産の可能性が通常の大きさの子宮の妊婦さんより50%も高いと医師から告げられ、一時は絶望するも、チャレンジしない内に諦めたら後から絶対に後悔すると思い、不妊治療をスタート。

運良く待望の子どもを授かることができ、コロナ禍中でしたが2020年夏に無事に出産。
子どもを産んだ後は、楽しい毎日が待っている!と思い描いていましたが現実は全くそうではありませんでした。

コロナ禍で外出も禁止の中、夫が仕事に出かけた後は赤ちゃんの娘と2人きり。
なんで娘が泣き止まないのか… これまで、仕事一本でバリバリやってきたため誰かに聞くということもプライドが邪魔をして聞けず… あんなに「理想の母」になりたかったのにいざ娘が産まれたら、可愛いと思えないなんて母親失格なのでは…と自分を責める日々。

社会から隔絶された閉塞感と誰かに会って相談することもできない孤独感とで、今思えば産後鬱の一歩手前のような状態でした。

そんな中で様々な出会いにも恵まれ何度も自分を立て直しながら、兄弟姉妹を作ってあげたいなという思いから2人目の不妊治療に期間を決めて挑戦。
幸いなことに2人目も授かることができ、39歳で出産。

1人育児とは違う子育ての悩みを抱えている時に引き寄せ子育て協会に入っているメンバーの方と知り合う機会があり、子育てしながらも自分の人生を歩み、楽しそうにしている様子を見て「私もこんな風になりたいな」との憧れから、協会の門を叩きました。

引き寄せ子育ての講座では、 いつのまにか自分をないがしろにしてしまっていたこと、 それを無意識に不満に思ってイライラしていた負の循環に気が付くことができ 少しずつ自分を大事にすること、自分の声を大事に聞いてあげることができるようになりました。

何より、日々繰り返す子育ての最中は失敗や反省の連続ですが、それを協会の仲間はいつも笑顔で聞いて励ましてくれ、時には気持ちよく笑い飛ばしてくれます。
そんな仲間がいることが私の心の支えとなり、子育てはもちろん、自分の人生もより楽しめるようになりました!
ママパパが自分の人生を楽しんでいると、子どもも笑顔になるよ!ということを1人でも多くの方にこれからも伝え続けていきます。