得意ジャンル
・子育て
・カラダ整え
・健康
・栄養
オススメしたい人
・子供が可愛く思えないママ
・ひとりで頑張り過ぎてるママ
・子どもファーストになってるママ
・子どもと一緒に楽しく遊べていないママ
プロフィール
・男の子２人(小学生)子育て中
・夫単身赴任、実家に子供と居候中
・引き寄せ子育てママ協会認定講師
・スローモーションウォーキング認定講師
マイストーリー
1981年長女として大分県に誕生。
子どもの頃は、いたって目立たない
おとなしい良い子。
母からは「あんたは本当どんくさい。」
とよく言われながら、自分に自信がなく、とにかくコミュニケーションが苦手で、自分の意見は言わず当たらず障らずで過ごしていたが、本当は学校に行きたくなかった。
行かなければならないから頑張って行っていた。学校から帰るとどっと疲れが出てよく寝落ちていた。
短大卒業後、栄養士として病院に勤務するが数ヶ月で体調壊して辞める。
とりあえず地元で、あっ、ここならテニスできるかも⁈と気楽に入った工場の検査事務をしながら、仕事後、休みの日に仲間とテニスを楽しみながら３年勤めた。
遠距離が続いていたカレと24歳で結婚。
それまで地元大分から離れたことはなく初めての県外生活。
しかも東北青森県。気候も人も言葉も全く違う！知らない場所での新婚生活が始まった。
新婚って幸せいっぱいでしょ？
なのに不安が勝っていて…今思うと、
理想の新婚生活を一生懸命に演じていたんだと思う。
とにかく早く子どもが欲しくて欲しくて。
基礎体温つけたり食事に気をつけたりしていた。
25歳、念願の妊娠にもかかわらず、胎児の心拍
確認できず流産。
なんで？何が悪かったの？
原因探し、自分責めの日々が始まった。
常に不安に襲われ常に誰かと繋がってなきゃ耐えられない携帯電話を手放せない生活。
それに夫は怒り爆発、お互い若かったからお互い攻め合い、夫婦生活も上手くいかず。
ついには心が壊れてしまった。
パニック障害？鬱？病名すら自分ではわからないくらい、この頃の記憶がない。
26歳、地元に強制送還、
そして入院生活を約１年。
薬を飲みながらの規則正しい生活に矯正されていった。
薬の影響もあり体重が60数kg過去最多。
退院後、この体重はかなりストレス。
29歳、ようやく薬も減り、子供ができても大丈夫と先生の許可が降りた。
30歳、第１子誕生日。
念願の子供が生まれ、嬉しかったはずなんだけど、不安でしかたなかった。
こんな私のところに生まれてきて、この子幸せになれるの？
とにかく、育児書読んだり、支援センター行ったり、栄養相談行ったり、育児日誌つけたり、無我夢中で子育てしていた。
なんか育ててづらくてイライラすることが多く、寝てるときだけ可愛いって思える状態だった。
2歳の頃、発達の遅れがあるからと、市の発達訓練へ誘いがあった。
行き始めた頃、自分の体調が悪く、連れて行きたくてもいけなくなっていた。
そんな中、２人目を妊娠。あー、一人っ子にならなくて良かったとなぜか思った。
つわりがひどく、あれだけあった体重が
産後には元々の体重に戻っていた。
さあ、２人の男の子育児の始まりです。
子供に、毎日のように怒鳴る、キレる、押さえつける、ひどい時には手をあげていた。
なんでスムーズに生活できないの？
ストレスMAX！
もうアパート生活無理ー！
下の子が１歳、上の子４歳の頃から実家住まいの始まりです。
ただ、実家なのに、なぜか居候させてもらってる感覚で、気を遣いながらの生活で自分の家ではなかった。
くつろぐことができない。
母の目が気になる。
だから、自分の思ってる子育てができない。
子どもに当たる。
段々と…もう生きていても辛く苦しいだけ！
ごめんもうママ辞めたい。
わたしなんかのところに生まれてきて、この子たちどうなる？
心配、不安に襲われて、布団の中ひとりで数えきれないほど泣いてました。
保育所への送迎中にこのまま車ごと３人で死んでしまえたらと何度思ったことでしょう。
そう、このとき病院にかかっていたら、きっと病名が付いてたことでしょう。
30代前半、心もカラダもボロボロ。
いい加減に見かねた父から整体に連れていかれ、体メンテナンスが始まりました。
この頃、週2〜3回整体通い。
これだけ通っても、なかなか調子が上がっていくことがない時に出会ったのかスローモーションウォーキング。
１日５分の家でできる運動。しかも、合わせて５分でいい。
ズボラな私が続いたのは毎日きっちりやらなくてもいい、自分のペースで良かったから。
ただ、続けてるとカラダがスッキリ。
姿勢が変わると気分も変わる？だいぶイライラしなくなってきた。
カラダの調子は良くなってきたけど、家での揉め事は変わらず起きる。そしてメンタルやられると、また調子悪くなる。
このループが嫌。
そんな時、夜中にたまたま目にしたのが、この引き寄せ子育ての無料体験のご案内。
気づいたらエイヤー！ポチッ！としてました。
ひろこさんとの出会いをきっかけに、
まず頑張ることをやめました。
ありのままでいい。そのままでいい。大丈夫。
肩の荷物が降り、ほっとしたことを覚えています。この頃は眉間にシワ、作り笑顔。
自分癒しで自分に優しくしてるうちに、子供たちのありのままを受け入れられるようになり、毎日の生活がだんだんと楽しくなっています。
今、実家がちゃんと自分の家になり、楽しく暮らせています。
家族の笑い声が絶えない日々。
以前ではまったく考えられない光景です♫
人って意外と簡単に変われちゃいます（笑）
